WILLY CHAVARRIA (ウィリーチャバリア) お気に入りブランド登録 ブランドTOP
ウィリー チャバリア
デザイナー WILLY CHAVARRIA(ウィリー チャバリア)はラルフローレンでキャリアを積み、2005年にニューヨークで小さなヴィンテージビジネスとしてPalmer Trading Companyをスタート。Palmer Trading Companyではニューヨークのストリート(フリーマッケット)でヴィンテージアイテムを販売する事から自身のビジネスを始め、2010年に小さなヴィンテージショップをニューヨークのソーホーにオープンさせ現在も運営しています。2015FWよりWILLY CHAVARRIAをスタート。
WILLY CHAVARRIAのベースには1940年代の“パチューコ”カルチャーが色濃く反映されています。当時“パチューコ”はあまり良い言葉ではありませんでしたが、この時代はバギー・スタイルが生まれ流行した時代です。主にハイウエスト、ロングジャケットが生み出された時代で、多くのアメリカン・メキシカンの間で流行し、このカルチャーは総称で“パチューコ”や“チカーノ”といわれています。デザイナーWILLY CHAVARRIAが提案するスタイリングは1980年代から1990年代のカリフォルニアのSan Joaquin Valley(サンホアキン・バレー)のストリートスタイルです。ストリート・カルチャーを強くラグジュアリーなイメージに落とし込み、タフでマスキュリンなスタイルを仕上げました。
“私が提案する洋服は“自信”を持ってもらう為の物なのです。人々はプライド持ち、私の服を着用することによって、その気持ちを感じて欲しいのです。私は自分自身を表現したい、個性的な表現をしたい人々の為に洋服をデザインしています。”
×