OUTLET(アウトレット)雑誌掲載商品 山本容子作 『ころころ』銅版画 手彩色
山本容子作 (ヤマモトヨウコ サク) お気に入りブランド登録 ブランドTOP
- スタッフコメント
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<銅版画家山本容子さんより>今回のカレンダーは、谷川俊太郎さんの数々の詩集から山本容子さんが絵にする詩を選び、谷川賢作さんがそれに合わせて作曲するという『あのひとが来て』(2005年、マガジンハウス)の贅沢な試みの中から再構成したものです。ひとつの詩に対して、複数の絵を描く
山本さんのアトリエには、賢作さんによる音楽がかかっていたといいます。音楽と詩にインスピレーションを受けながらの創作には、銅版画だけではなく、オレンジ色が基調のペインティングの手法も取り入れられました。これが、現在のスタイルにもつながっているそう。
本誌の対談と合わせて、自由で多彩な詩と絵の世界をお楽しみください。
詳細情報
- 材質
- 作品: 版画紙に銅版画、手彩色(不透明水彩)
- 材質
- 額: ナラ材、UVアクリル、中性紙マット
- 材質
- 額裏板: ベニヤ材、ひも
- サイズ
- 作品:縦28×横39.5cm
額:縦51×横62cm - 限定数
- 30部
- 付属品
- 箱入り
- 生産国
- 日本(2005年制作)
- メーカー品番
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- 山本容子作
- 『ころころ』銅版画 手彩色
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- ¥167,200(税込)
- 1672Fpt(通常会員1%)
- 商品コード:393123
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※版に付いている「傷」により描画以外の線が入ることがございますが、作家は「傷も作品のうち」として制作しております。ご理解の上、ご購入ください。
※22/12/1 10時より、価格改定となりました。
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商品説明
- 2022年eclat1月号特別付録カレンダー「Duet 2022年 響きあう詩と絵のカレンダー」掲載、銅版画家山本容子さんの原画 『ころころ』
- 2005年制作 ソフトグランド・エッチング、手彩色 限定部数30
詩の初出は『魂のいちばんおいしいところ』(1990年、サンリオ)。主役の水玉以上に生き物が喜々と戯れる。イメージサイズ28×39.5cm。
●谷川俊太郎さんプロフィール
詩人。31年、東京生まれ。詩集『二十億光年の孤独』でのデビュー以来、絵本、翻訳、脚本等、ジャンルを超えて活躍。『日々の地図』(読売文学賞)、『シャガールと木の葉』(毎日芸術賞)、『詩に就いて』(三好達治賞)など著書多数。『Peanuts』全作を訳し終え、20年に『完全版 ピーナッツ全集 スヌーピー1950〜2000』を上梓。
●山本容子さんプロフィール
銅版画家。52年、埼玉県生まれ。78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。装丁、挿画からアート・イン・ホスピタルなどのパブリックアートまで幅広く手がける。書籍の近作は谷川氏が「初夏のハムレット」を書き下ろしたアンソロジー、『ハムレット!ハムレット!!』。