mirabella(ミラベラ)mirabella 2020AW WINTER PASTEL
秋冬シーズンの注目キーワード「ウィンターパステル」
重くダークになりがちなスタイリングに軽快さをもたらし、
優しく柔らかな女性らしい雰囲気もなじませ役に最適。
甘さ控えめのパステルや曖昧ペールカラーを
定番アイテムやクラシックなエッセンスのデザインと融合させ、
色で広がるトーンオントーンの可能性を楽しみたい。
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シンプルなベージュパンツにロゴワンピを重ねただけの最旬コーデ。
トーンを揃えることですっきりと見違え、スポーティさのあるバランスも理想的。
モードに寄せるチェーンの煌めきやロングフリンジのバッグもハンサム感を格上げし、ベーシックを更新。クリスタルリングのエネルギーで浄化を図り、下半期も運気の波に乗って。
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グレーのスウェットに端正な黒パンツを合わせた飾らない大人の着こなし。
同色ストールも両端のピクチャープリントで脱・無難に仕上がり、ニュアンシーな効かせ色が印象を活性化。
ビジューで色波長をあわせた十字ピアスやアクセサリー感覚で使えるキャップ型のミニショルダーもユニークでたまらない遊び心を発揮してくれる。
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COURREGES
SWEATER CREW
NECK OVERSIZE
¥31,000+税CHECK NOW
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COURREGES
TROUSERS STRAIGHT
ELASTIC AC LOGO
¥50,000+税CHECK NOW
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ACNE STUDIOS
Canada Skinny
Kim patch
¥23,000+税CHECK NOW
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JW ANDERSON
NANO CAP BAG
¥48,000+税CHECK NOW
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IRIS47
crawn earring
¥17,000+税CHECK NOW
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IRIS47
nataly necklace
¥29,000+税CHECK NOW
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隙と落ち着きをもたらす優秀アイテム。
今季は迷わずベージュパンツと合わせてソフトに仕上げたい。
もの足りなさを感じる時は変形バッグやチェーンフリンジのイヤリングで軽さ出しを。
ペイズリー柄や市松チェックが映える大人テイストのバンダナの威力も絶大。
「ポロシャツ」「トレンチ」「ミニマリスト」とベースシルエットへのこだわりを軸とした簡潔な秋冬コレクション。現在クレージュは歴史的な2度目の転機を迎えている。故「アンドレクールジュ」の全盛期におけるプラスチックからの脱却をし、環境に配慮したサスティナビリティ素材で未来をキーワードに再構築を図っている。
今季もトレンド前線に君臨しているパステルカラー。ポップな要素を併せ持ち、眺めるだけでも気分が上がるパステルピースの存在感が重くなりがちなウィンタースタイルを軽やかでソフトにしてくれる。差し色としてのアクセントや小物でコントラストを効かせるだけでも印象を刷新し、カジュアルダウンしても好感度は上向きに。
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オフショル風な前後のVネックがクラシカルなドレスを思わせ、ドレッシーでレディな存在感を与えるブラウス。
ひとつずつ異なる花びらや貝殻を思わせる抽象モチーフのボタンが目を引き、着れば映える絶妙シルエット。意志の強いフープイヤリングや鮮やかなコードフリンジをなびかせたバッグで逆テイストを添えるのも今気分。
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スポーティーさも感じさせるペールトーンのスウェット。片袖のみの差し色がキャッチーで、品よくキマるモックネックも自信がもてるシンプルさ。
正統派のボックスプリーツを軸に一層大人っぽくベーシックを転換して。一点投入で旬度もこなれ感も高まるフリンジバッグや凸凹ピアスでピリリと引き締め、緊張感のある艶出しを。
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深めのリジッドが品と落ち着きを与える白シャツ×デニムの王道コーデ。パステルストールの抑揚で一段とフレッシュ。
ハズしには差し色フープのイヤリングとフリンジバッグで今年っぽさを投入して。センスの光るリンクカラーのひと手間が旬の抜け感を出すキモに。単純なワンツーコーデも色の選択で可能性が広がるという好例。
今シーズンもブランドらしい有機的で幻想的なラインアップ。独創性の強いディテールやこだわりの生地選びにもロンドンらしいDNAを感じさせる。往年のオールドモデルをなぞりながらも今風にアップデートした存在感がスタイリングを活性化させるプラスワン。デイリーに使いやすいシンプルさも新しい女性像を表現している。
構築的なシルエットに細部のディテールでアクセントを効かせた「モダンフェミニン」な着こなしを提案。控えめなペールトーンやパステルカラーが王道シンプルを引き立て、今季ならではのクラシックムードを盛り上げてくれる。くずしたようなこなれ感と力の抜け具合も絶妙で、個性派好きにはたまらない世界観を表現している。
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勢いがまだまだ止まらないプリントワンピース。モダンな気品と個性が手に入り、完成度が即あがる一着は人とカブる前に手に入れたいところ。
攻めのチェーンバッグとパッと顔色を上げてくれるホースシューのロングフリンジが一層モードに更新。マニッシュなレザーブーツを合わせた重厚感出しも甘さをクールダウンさせるコツ。
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重くならずに優しい雰囲気に仕上がるトフィーカラーにレトロな花柄をのせたワンピース。ボリューム袖やシャープなVネックが清楚さを適度に緩和。
華やぎが増すパステルや起毛感をふわっと重ね、今秋のニュアンスをなじませて。濃淡の切り替えでほどよく締まり、自然に奥行きも。グラデ小物で鮮度をあげるのもひとつの手段。
挑戦的なユニークさとプラグマティズムが同時に存在するコレクション。
手工芸ニットやインド刺繍、しなやかな絞り染めなどでクラフト&テクスチャーに焦点を集約。今シーズンはロシアの田園地帯にインスピレーションを得た大草原の花柄やキルティングも登場。飾り気のないシルエットで飽きのこないデイウェアが目を惹いた。
ヴィンテージ感に注目し、刺繍や絞り染め、テクスチャーで独自性を追求した「SEA NEW YORK」のNEWウィンタースタイル。飾り気のなさがデイリーに取り入れやすく、僅かなニュアンスの差も大きな印象の変化を生むきっかけに。安らぎと自由を感じさせるデザインを日常のデニムやブラウスにさっと馴染ませたい。